ごみ、リサイクル、防災、協働、まちづくり。地域の問題に取り組むシンクタンク ダイナックス都市環境研究所

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活力ある地域社会づくり

地域の活性化や活力ある地域社会づくりのための提案

中心市街地や地域の活性化に向けて、まちづくりの計画やプロジェクトの提案や支援をします。これまで、自転車を活用した観光開発、食と観光をテーマとした都市再生プロジェクト、駅前広場でのオープンカフェ、空き店舗を活用したコミュニティサロンの計画とコーディネートなどを行ってきました。

中心市街地の空きビルを活用し、高齢者、障害者、地域住民の交流拠点としてコミュニティサロン「鶴見ふれあい館」(横浜市鶴見区、2010年7月オープン)の事業化を支援しました。この事業は市民からのまちづくり提案のコンテストである「ヨコハマ市民まち普請事業」に採択され、整備助成金を得て実施したもので、私たちは市の「まちづくりコーディネーター」として提案作成段階から参画し、プロジェクトを支援しました。



まちづくりのきっかけとしてのイベントや仕掛けを提案

私たちは具体的なまちづくりの事業において、いろいろな手法を開発し、ユニークな事業を展開してきました。例えば、「公共トイレコンペ」「まちづくりリレーイベント」「環境アートクラフト展」「下町リサイクル塾」「とことん討論会」「車いすラリー」など、これまで数々のユニークな企画の実績があります。

これらは単なるイベントではなく、市民と行政の協働によって具体的な事業や計画についての合意形成をはかり、まちづくりを推進するきっかけとして行ったものです。

地域活性化・中心市街地活性化のための取組支援

全国各地で進められている「地域活性化」または、「中心市街地活性化」。
様々な統計データから、客観的なまちの強みや弱みなどを整理すること、また、地域活性化の様々な担い手(地域住民、商店主・事業主、商店街組合、行政、商工会議所など)が、地域(中心市街地)の活性化の方向性やコンセプトを自ら考え、自ら動くことが求められます。しかしなかなか地域全体での合意形成や取組などができていない状況です。

私たちは、これまで中心市街地活性化に取り組む市町村において、地域の統計情報などをもとに中心市街地のSWOT分析を行う他、専門家・中心市街地の関係者と中心市街地の将来像・コンセプトや独自の事業展開などを話し合う場づくりなどを行いました。こうした経験を活かして、地域づくりの担い手と一緒に、まちの方向性や事業を考える機会を提供します。課題の点検や地域資源の発掘、具体的な事業の提案など、参加者の意欲や具体的な取組を促すためのしかけづくりをしながら、すすめていきます。

事例

市川市内にある、歴史的な資産・伝統文化などを全国に誇れるものなどを地域の住民から聞き出し、また歴史文献などを調査して、街歩きなどで活用できるマップ(文化の街かど回遊マップ)を作成しました。

市川市 | 街かどミュージアム都市づくり
文化の街かど回遊マップ(行徳・妙典地区編)PDF:表面 / 裏面

柏市内の直売場の取材を行い、柏ブランドの野菜や果物、直販所の内容を記載したマップを作成しました。マップのレイアウト検討、取材の企画・調整、取材・撮影、マップ作成など企画・制作の一連の業務を行いました。