ごみ、リサイクル、防災、協働、まちづくり。地域の問題に取り組むシンクタンク ダイナックス都市環境研究所

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循環型社会へのアプローチ

廃棄物処理基本計画等の計画策定

私たちは、これまで多数の市町村の廃棄物処理計画を手がけてきました。計画策定のためのプロセスは各市町村によって異なります。市民懇談会等を開催し、先進地の視察やワークショップやフォーラムを開催して意見をまとめていく場合もあります。それぞれの自治体の状況に合わせた策定方法をご提案いたします。

また計画の基本となる各種の調査やごみ組成調査の実施、計画策定のための審議会等の運営や市民参加の支援をします。

市民によるごみの組成調査


リデュース・リユースの事業展開をサポート

循環型社会はづくりに向け、これまでの行動様式を変えるための具体的な事業展開やシステム構築が必要であり、そのための事業支援をしています。

都内の自治体において、ごみの3Rの事業の推進のため、生ごみ減量のための料理教室、ダンボールコンポストの実施、イベントでのリユース食器の使用など、住民参加型の事業をコーディネートし、自治体内への定着を図っています。

また、リユースびんのシステム構築を図るため、リユースびんを大手居酒屋チェーンと酒蔵との連携による事業展開のコーディネートをしました。

都内の区では地域のイベントでリユース食器の利用の普及を図るため、地域内の大学生と連携して利用を行いました。

生ごみ減量のための料理教室

ダンボールコンポスト教室の実施

リサイクル関連ビジネスをサポート

私たちは「東京都リサイクル事業団体連合会」(法人化し、現在は「社団法人東京都リサイクル事業協会」) の組織化・運営をコーディネートするなど、再生資源業界の事情に通じており、再生資源・再商品化の市場調査に豊富な実績を有しています。

また、再生資源業界の活性化支援を多数手がけ、横浜市資源リサイクル事業協同組合とともに「エコ・リサイクルポート」構想を策定し、一部が事業化されています。2009年には横浜市資源リサイクル事業協同組合が全国中小企業団体中央会の助成で行った「活路開拓調査実現事業」を支援し、CSR戦略を中心に社会的事業への脱皮をめざした「りくみビジョン2020」をまとめました。

業界団体・企業の循環型社会対応戦略をサポート

業界・企業が自ら製造・販売する製品がどれくらい、どのように廃棄され資源化されているかを知らなければ適正な環境対策は実施できません。各業界・企業の製品・商品が消費者の手を離れた後いかに処理・再資源化されていくか、産業活動に伴う静脈の構造を実証的に明らかにします。

当社はこれまで様々な飲料容器のリサイクルシステム構築に於いて30年近く業界をサポートしてきました。

  • 様々な消費財・生産財に関する静脈ルートの実態分析(文献調査・アンケート・静脈業界や行政サイドへのヒアリング・専門家の知見を総合して実施します)
  • 業界としての販売製品の回収率・リサイクル率の推計(同上)
  • 業界としての3R推進ビジョンや自主行動計画の策定に対するコンサルティング
  • 回収・リサイクル率の発表を軸とする業界としての公式レポートの製作支援
  • 自治体・市民・NPOとの協働型プロジェクトのコーディネート等

さまざまな製品の静脈ルートから回収される再生資源の市場規模や用途の可能性・成長性に関する調査なども行います。