個人情報保護についての当社の基本姿勢
はじめに
当社は、従前より個人情報の取扱とその保護には細心の注意を払ってきたが、昨今の社会情勢、社会要求を鑑み、個人情報保護について改めて考え、その保護基準を向上すべく努力する必要があると判断した。
基本姿勢
基本となる考え方
当社が業務を通して取り扱う情報のなかには、ときに保護すべき個人情報が含まれることがあり、その場合、その取扱には細心の注意を払う必要があることを充分に理解した上で、その責務を全社員が負っていることを認識し、個人情報を適切に活用、また、処理する。
ダイナックス都市環境研究所 個人情報保護方針 総則
- 当社は、「ダイナックス都市環境研究所個人情報保護方針」(以下、保護方針)を策定し、個人情報保護についての当社の基本姿勢をここに銘記する。
- この基本方針は、「ダイナックス都市環境研究所情報取扱方針」(以下、情報取扱方針)に包含されるものであり、その内容に即したものとする。
- 当社社員は、自らが取り扱う情報の中に、保護すべき「個人情報」が含まれているかどうか、適切に判断する。
- 3において、個人情報が含まれると判断される場合には、細則に則り、その取扱に細心の注意を払い、厳重に管理または処理する。
- 当社社員は、個人情報を知りうる立場になった場合、業務上必要な以上の個人情報を収集しない。
- この保護方針に関して、社会通念に照らし、または社会情勢の変化に即応するため、内容の改訂が必要になったと判断される場合は、速やかに改訂する。
- 保護方針の運用状況を把握するため、個人情報保護管理責任者を置き、全社員に対して適宜指導・報告する。
- 代表取締役山本耕平は、保護方針に掲げる当社の基本姿勢が全社員に充分に理解され、確実に実施・遂行されていることを確認し、個人情報保護管理責任者に対し適宜指示する。
- 個人情報保護に関するインシデント(ヒヤリ・ハット)があった場合は、直ちに再発防止策を講じる。
- 個人情報保護方針の基本姿勢を業務に反映させるため、細則を定める。
宣言
ダイナックス都市環境研究所は、「ダイナックス都市環境研究所個人情報保護方針」に当社の個人情報保護に対する基本姿勢を銘記し、その内容を全社員が理解し、全社を挙げてその遂行に取り組むことを、ここに宣言する。
平成19年7月1日
株式会社ダイナックス都市環境研究所
代表取締役 山本耕平