2022年06月13日
募集終了いたしました。
創立から37年。私たちが取り組んできたのは、都市や地域社会が抱える問題に、幅広く取り組む“シンクタンク”としての活動。国や地方公共団体から依頼を受け、時には大学の研究者とも協業し、「ごみ」「防災」「まちづくり」などの課題に官民連携で取り組んできました。
取組むべき課題の重要性が増し、解決するためにはこれまでになかった(高度な)手法や多面的なアプローチが求められるなか、今後も当社が社会的な役割を十分に果たしていくため、体制強化を図ります。よりよい地域や社会の形成に貢献したいという向上心と社会に強い関心をお持ちの方を増員募集いたします。
(2022年6月更新)
創立から37年にわたり、都市や地域社会の課題解決に幅広く取り組んできた当研究所。あなたはリサーチャーとして、環境や防災などの社会問題の解決に向け、各種施策・調査の企画~運用まで、幅広く取り組みます。
【お任せする業務について】
まずは各プロジェクトに参画しながら、先輩社員のサポートを担当します。プロジェクトの期間は数ヶ月~1年が多く、2~5名ほどのチームで遂行します。時期や難易度などにもよりますが、5~6件を並行して進行します。役所やNPO団体の担当者、大学の研究者や学生、地域住民など、幅広い立場の方々と関わる仕事です。
<主な業務>
・収集するデータの選定、収集方法の検討
・各種データ調査・集計、資料作成
・クライアントとの打ち合わせ
・外部の協力会社とのやり取り
・説明会やセミナー、ワークショップの企画・運営 など
<プロジェクトについて>
「地域におけるごみのリサイクル率向上」「廃棄物の処理計画の見直し」「市区町村や学校などにおける、防災プログラムの企画」「プラスチック問題の啓発イベントの開催」「地域のごみ処理に関するレポート作成」…など、寄せられる依頼内容はさまざま。現状の課題に対して、施策の企画・立案・提案から関わる機会も多いです!
※上記休日休暇を含め、5日以上の連休取得も可能です。