エコアクション21の取得
当社は環境活動推進のため、エコアクション21の認証を2016年2月16日に取得しました。当社は環境・防災のコンサルタント企業として、常に環境に配慮した事業活動を展開します。
最新の環境経営レポート
私たちは地球環境を守り、環境と共生する持続可能な社会の実現をめざしています。また環境問題をはじめとして、災害に強いまちづくりや福祉のまちづくりなど、安全で安心して暮らせるコミュニティづくりをテーマとして取り組んでいきます。
都市が抱える問題は複雑で社会的合意の形成が困難なことが少なくありません。また社会的なテーマには行政だけで対応できることの方が少ないと言ってもよいでしょう。私たちは市民参加による合意形成や政策決定、市民、企業と行政との協働、パートナーシップによるいろいろな取り組みのコーディネーターとして実績を積んできました。これからも参加と協働を理念として社会的問題に取り組んでいきます。
私たちは単に問題の事象を分析し、机上の解決案を提示するのではなく、関係する主体とともに汗を流しながら現場(フィールド)で解決策を模索します。このような考え方にもとづいて、私たちは「社会実験」や「ワークショップ」という手法を積極的に活用しています。社会実験とは、机上のプランを現場で試行してプランの実現可能性や課題を検討する方法です。
デスクに積み上げられる報告書よりも、現場で体験を共有することの方が合意形成や問題解決には重要だというのが私たちの考えです。
私たちは全国の自治体、国などの行政マンや学者、研究者、企業人をはじめ、各地で活動する市民活動リーダー、NPO・NGOとも幅広いネットワークを形成しています。
ダイナックス都市環境研究所はルーツを同じくするNPO法人地域交流センターという姉妹組織があります。地域交流センターは、過去には日本トイレ協会や全国水環境交流会、Eボート、道の駅、まちの駅などをインキュベートし、現在は首長連携交流会、提言実践首長会、全国まちの駅連絡協議会などの事務局を担っています。
また、東日本大震災の支援のために全国のNPO、NGOで組織する東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)に参画し、事務局を支援しています。
私たちはこのようなネットワークと連携しながら、新しいテーマに挑んでいきます。
当社は環境活動推進のため、エコアクション21の認証を2016年2月16日に取得しました。当社は環境・防災のコンサルタント企業として、常に環境に配慮した事業活動を展開します。
最新の環境経営レポート
当社で使用する紙類は、すべて古紙パルプ配合率100%・白色度70%用紙です。また、ミスプリント紙などは回収し、内部打合せ資料の印刷やメモ用紙等に再利用しています。
紙類だけでなく消耗品についてはGPN(グリーン購入ネットワーク)のグリーン購入基本原則に則り、新規購入を極力抑制し、また、購入に際してはグリーン購入対象商品を積極的に選ぶように心掛けています。