これまでの取り組み

第6回全国まち美化シンポジウム開催概要

「美しい公共空間をどうつくり・育てるか
〜美化活動と空間使用の先進事例から考える〜」
平成14年1月31日・2月1日
(於/名古屋市愛知県総合センター)

【主催】

全国まち美化連絡会議

【共催】

名古屋市

【後援】

環境省、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、スチール缶リサイクル協会

プログラム

≪基調講演≫

「美しいまちづくりのための協働とは?」
小澤紀美子氏(東京学芸大学教授)

「中京地域のまち美化事例報告」
由井求氏(中川区西前田学区区政協力委員)
奥村太木一氏(環境パートナーシップ・CLUB)

≪フォーラム≫

「ポイ捨て防止条例のこれからを考える」

(パネリスト)
岩淵千代子氏(仙台市廃棄物管理課)
庭野雅人氏(名古屋市環境局作業課長)
高田晶子氏(キープ鎌倉クリーン推進会議)

(コメンテーター)
小野晶子氏(弁護士)

(コーディネーター)
兼松方彦(全国まち美化連絡会議世話人)

≪分科会≫

「美化行動を推進するしくみと手法を議論するワークショップ

≪分科会@≫

「まち美化の計画的な展開手法を探る〜美化計画を切り口として〜」
話題提供
岩淵千代子氏(仙台市廃棄物管理課)
高田晶子氏(キープ鎌倉クリーン推進会議)
牧野喜昭氏(新宿区環境保全課)

≪分科会A≫

「学校・地域でまち美化を進めるためのしくみ・連携を考える 〜各地の事例を参考として〜」
話題提供
大内徹氏(松本市鎌田中学校)
樋口久仁氏(東横学園大倉山高校)
山中芳子氏(名古屋市環境都市推進課)

≪分科会B≫

「協働による公共空間美化をどうすすめるか 〜オープンカフェを切り口として〜」
話題提供
井沢知旦氏(株式会社都市研究所スペーシア)
荒木智恵子氏(鶴見西口オープンカフェ協議会)
長谷川豊氏(名古屋市緑政土木局企画経理課)

≪見学会≫

半田市「はんだクリーンボランティア(アダプト・プログラム)」見学
半田市との意見交換会
説明:半田市秘書・公聴課

費用/参加費…自治体・企業6,000円、市民団体・個人3,000円 交流懇親会費…5,000円、見学会費…2,000円(バス代)

第5回全国まち美化シンポジウム開催概要

「まち美化システムのつくり方・進め方 〜パートナーシップから考える〜」
平成13年1月30日・31日 (於/新宿区ヒルトン東京)

【主催】

全国まち美化連絡会議

【共催】

新宿区

【後援】

環境省、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、あき缶処理対策協会

【協力】

ヒルトン東京

プログラム

≪パネルディスカッション@≫

「中心市街地・繁華街でのまち美化をどう進めるか」

(パネリスト)
青山幸一氏(横浜市美化推進等担当課長)
新野邉康一氏(大阪市環境事業局企画主管)
楠見恵子氏(新宿区環境保全課長)

(コーディネーター)
山本耕平(全国まち美化連絡会議代表世話人)

≪講演@≫

「パートナーシップがまちを美しくする」
渡辺豊博氏(NPO法人グラウンドワーク三島事務局長)

≪報告≫

「美化事例報告各地の活動最前線から」

≪報告@≫

小中学生と地元住民で、四谷のまちを美しく
田中建士氏(四谷二丁目青年部部長)

≪報告A≫

河川清掃から、美しく人が憩える水辺づくりへ
中村英雄氏(NPO法人新町川を守る会理事長)

≪特別報告≫

エコテル・ヒルトン東京の取り組み
田代豊彦氏(ヒルトン東京客室支配人)

≪パネルディスカッションA≫

「まち美化の裾野をどう広げるか
〜子どもたちへの働きかけ事例から考える」
(パネリスト)
後藤良秀氏(北区教育委員会)
神長一郎氏(町田市立つくしの中学校元PTA会長・建築家)
中村きよ子氏(滋賀県エコライフ推進課長)
(コーディネーター)
兼松方彦(全国まち美化連絡会議世話人)

≪講演A≫

「これからのまち美化に必要な視点とは」
郡嶌孝氏(同志社大学経済学部教授)

≪見学会≫

新宿駅周辺重点地区見学会/回収容器の設置・管理状況の報告
説明:新宿区土木工事事務所

≪全体討論≫

「まち美化システムのつくり方・進め方」(参加者による意見交換会)

費用/参加費…自治体・企業7,000円、
市民団体・個人2,000円、学生1,000円
交流懇親会費…6,000円、宿泊費…11,000円(朝食付き・税別)

第4回 全国まち美化シンポジウム

「KeepTownBeautiful −まち美化の実践と美化意識の形成−」
平成11年11月1日・2日 (於/仙台市ろうふく会館)

【主催】

全国まち美化連絡会議/地域交流センター

【共催】

仙台市

【後援】

環境庁、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、あき缶処理対策協会

プログラム

≪講演≫

「散乱のない快適なまちづくりのために」
盛岡通氏(大阪大学工学部地球綜合工学科教授)

≪報告≫

「ポイ捨てごみから、まちづくりを考える」

≪報告@≫

「ごみの散乱のない快適なまちづくりに関する条例」制定の経緯
門間美郎氏(仙台市環境局廃棄物事業部廃棄物管理課主幹)

≪報告A≫

市民参加の政策提言
紅邑晶子氏(せんだい・みやぎNPOセンター)

≪報告B≫

散乱ごみ問題から探る「人起こし」キャンペーン
伊藤実氏(クリーンアップ蒲生代表)

≪講演≫

「パートナーシップを進めるにあたって」
川村研治氏(地球環境パートナーシッププラザ)

≪パネルディスカッション≫

「まち美化とパートナーシップの関係」
(コーディネーター)
米村洋一(多摩大総合研究所客員主任研究員・地域交流センター代表幹事)

(パネリスト)
伊藤実氏(クリーンアップ蒲生代表)
岩田寛氏(船橋市環境部クリーン推進課)
大平惇氏(日本コカ・コーラ株式会社環境部長)
大南信也氏(アダプト・ア・ハイウェイ神山会議)
鈴木泰爾氏(クリスロード商店街振興組合理事長)

(特別コメンテーター)
山崎洋二氏(鞄s市創造研究所代表取締役)

≪環境美化に関する取り組みの事例報告≫

・「住民主体のまち美化システムづくり」
金高隆一氏(横浜市環境事業局美化推進等担当)
・「清瀬市まち美化推進協議会の実践」
鈴木勝彦氏(清瀬市市民部生活環境課)
・「立川市の環境美化活動」―立川クリーンレンジャー活動報告―
市村健一氏(立川市環境部環境対策課)
・「繁華街におけるたばこの散乱調査報告」
西宮幸一(潟_イナックス都市環境研究所)

≪総括討論会≫

「快適なまちづくりを進める仕組みづくり」
(コーディネーター)
山本耕平氏(潟_イナックス都市環境研究所代表取締役)
(コメンテーター)
阿部幸史氏(仙台市環境局廃棄物事業部廃棄物管理課課長)
加藤哲夫氏(せんだい・みやぎNPOセンター)
山崎洋二氏(鞄s市創造研究所代表取締役)

費用/参加費…自治体・企業6,000円、市民団体・個人2,000円 交流懇親会費…4,500円、見学会費…1,500円(昼食・バス代)

第3回 全国まち美化シンポジウム

「KeepTownBeautiful
−まち美化の実践と美化意識の形成−」

平成10年11月26日・27日
(於/北九州国際会議場国際会議室)

【主催】

全国まち美化連絡会議/地域交流センター

【共催】

北九州市

【後援】

環境庁、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、あき缶処理対策協会

プログラム

≪報告@≫

「ポイ捨て禁止条例の現状」
西宮幸一(潟_イナックス都市環境研究所)

≪報告A≫

タカミヤ・マリバー環境保護財団の活動と美化」
河野彰氏((財)タカミヤ・マリバー環境保護財団事務局長)

≪セッション@≫

「まち美化への取り組みからみえるもの」

(コーディネーター)
山本耕平(地域交流センター幹事
・潟_イナックス都市環境研究所代表取締役)

(パネリスト)
五十嵐文雄氏(横浜市環境事業局美化推進等担当課長)
井上幸雄氏(福岡市管理部計画普及係長)
中薗哲氏(北九州市環境局計画課長)

(特別コメンテーター)
岡小夜子氏(福岡県弁護士会・岡総合法律事務所)

≪講演≫

「都市美化事業の現況と課題」
寄本勝美氏(早稲田大学副総長)

≪報告B≫

「北九州市における市民の美化活動」
青柳文城氏(まち美化推進委員)

≪セッションA≫

「プライドの持てる街へ−美化活動からまちづくり−」

(コーディネーター)
米村洋一(地域交流センター幹事・多摩大総合研究所客員主任研究員)

(パネリスト)
吉本哲郎氏(水俣市環境課)
藤井文夫氏(ハウステンボス・技術センター兜白キ)
土井裕子氏(AD建築設計室主宰)
今泉重敏氏(鰍ワちづくり計画研究所代表取締役)

(コメンテーター)
藤井経三郎氏(鰍qIVアソシエーツ代表取締役)

≪総括討論デスカッション≫

「美化から美観へ」

(コメンテーター) 米村洋一
藤井経三郎氏(鰍qIVアソシエーツ代表取締役)
中薗哲氏(北九州市環境局計画課長)

(司会・進行)
兼松方彦(ダイナックス都市環境研究所)

費用/参加費…自治体・企業8,000円、市民団体・個人2,000円、 交流懇親会4,500円

第2回 全国まち美化シンポジウム

「KeepTownBeautiful −美化における地域トータルシステムとは−」
平成9年11月27日・28日 (於/エルパイネ横浜市老松会館)

【主催】

全国まち美化連絡会議/地域交流センター

【共催】

横浜市

【後援】

環境庁、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、あき缶処理対策協会

【プログラム】

≪基調講演≫

「まちは美しくなれるか−政策から実践までその可能性−」
藤井経三郎氏(鰍qIVアソシエーツ代表取締

≪報告@≫

「鎌倉を美しくする会の活動」
高田晶子氏(鎌倉を美しくする会事務局)

≪報告A≫

「美化におけるコーディネーターの役割」
大澤浩一氏(潟jデア代表取締役)

≪セッション@≫

「散乱防止システムを考える−ポイ捨て防止条例から−」

(コーディネーター)

山本耕平(地域交流センター幹事
・潟_イナックス都市環境研究所代表取締役)

(パネリスト)

松本博氏(横浜市環境事業局美化推進担当)
及川智文氏(沼津市生活環境部環境衛生課)
藤ケ谷義人氏(沼津市環境美化指導員)

(特別コメンテーター)
田中利彦氏(第一東京弁護士会・環境保全対策委員会委員長)

≪セッションA≫

「まちづくり政策とまち美化−条例・モデル事業からの報告−」

(コーディネーター)
米村洋一(地域交流センター幹事・多摩大総合研究所客員主任研究員)

(パネリスト)
名取義晃氏(山梨県櫛形町企画課)
小坂浩氏(笠間市建設部都市計画課)
征矢剛一郎氏(鎌倉市都市計画課)

≪総括討論≫

「美化における地域トータルシステムとは」

(パネリスト)
石川忠臣氏(全国町並み保存連盟顧問)
江上幸夫氏((社)食品容器環境美化協会)
岸田比呂志(横浜市都市計画局都市デザイン室長)
小島あづさ氏(クリーンアップ全国事務局)
吉田善多(神戸市環境事業局美化推進等担当課長)
米村洋一

(司会・進行)
兼松方彦(ダイナックス都市環境研究所)

費用/参加費…自治体・企業8,000円、市民団体・個人3,000円、 交流懇親会5,000円

第1回 全国まち美化シンポジウム

「KeepTownBeautiful −まちの美化システムを考える−」
平成8年11月7日・8日 (於/神戸タワーサイドホテル)

【主催】

全国まち美化シンポジウム実行委員会/地域交流センター

【共催】

神戸市

【後援】

環境庁、(財)日本環境協会

【協賛】

(社)食品容器環境美化協会、あき缶処理対策協会

【プログラム】

≪基調講演≫

「まち美化のあり方を探る」
末石冨太郎氏(滋賀県立大学環境科学部教授)

≪報告≫

「震災から立ち上がったまちづくり」
太田敏一(神戸市震災復興本部総括局復興計画推進部主幹)

≪セッション@≫

「ポイ捨て防止条例のその後」

(コーディネーター)
山本耕平
(地域交流センター幹事・潟_イナックス都市環境研究所代表取締役)

(コメンテーター)
滝沢英明氏(奈良市企画部環境交通課)
野際大生氏(和歌山市都市美化対策室)
熊谷静男氏(宝塚市生活環境課)

≪セッションA≫

「公共空間と美化システム」

(コーディネーター)
米村洋一(地域交流センター幹事・多摩大総合研究所客員主任研究員)

(コメンテーター)
加藤忠雄氏(株式会社流) 「グランド・デザインとしての緑の施策」
江上幸夫氏((社)食品容器環境美化協会

「米国における飲料容器の散乱防止策について」
佐藤浩氏(建設省近畿地方建設局道路部)

≪セッションB≫

「まち美化におけるパートナーシップ」 (コーディネーター)
荒木昭次郎氏(東海大学政治経済学部教授)

(コメンテーター)
高田健司氏(姫路市美化業務課)

「まち美化の役割分担」
尾越浩子氏(花のまち委員会・尼崎市)

「街なみ街かど花づくり運動」
北尾進(神戸市環境局計画課)

「美緑花神戸のまちづくり」
小林功敬氏(クリーンアップ関西事務局)

「NGOの立場からみたパートナーシップ」

≪総括討論≫

『日本の美化・散乱防止システムをどう構築していくか』

(コメンテーター)
荒木昭次郎氏(東海大学政治経済学部教授)
米村洋一(地域交流センター幹事・多摩大総合研究所客員主任研究員)
山本耕平(地域交流センター幹事・潟_イナックス都市環境研究所代表取締役)

(特別コメンテーター)
中瀬勲氏(姫路工業大学教授・美緑花工場まちづくり懇話会座長)

費用/参加費…自治体・企業8,000円、市民団体・個人3,000円 交流会5,000円